お家でドッグプールを楽しもう!

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夏本番を前にしてすでに夏日が多くなってきました。
これからの季節はお散歩に行ける時間帯も短くなるので、お家でドッグプールを楽しんではいかがでしょうか?
今回はお家でのドッグプールの注意点とおすすめのプールをご紹介します。

<注意点>

1.少しずつ水に慣らす
最初から水に入るのを得意とする犬は多くありません。まずは水を浅く張り、自ら入れるように少しずつ水に慣らすようにしてください。楽しんでもらうためにもラバー製の水に浮くオモチャを入れてあげるといいでしょう。水に浸かることに慣れてきたら、少しずつ水の量を増やしてあげてくださいね。

2.熱中症
水の中で遊んでいるのでお散歩に出ているときと比べて涼しく感じますが、高温の外にいるので熱中症には注意が必要です。プールはなるべく直射日光が当たらない場所に設置し、こまめに水分補給をしてあげましょう。

3.目を離さない
水の事故はいつ起こるかわかりません。家の敷地内で遊ばせているからと犬だけにはせず、必ずそばについて遊ばせましょう。

4.長時間遊ばせない
水遊びは自覚以上に体力を消耗します。特に毛の長い犬種は、毛に水が含まれて重量が増し、体への負担が大きくなります。また、水に長時間入っていると体が冷えてしまい、体調を崩す原因となるので注意が必要です。

<おすすめ>

用意するプールは必ず犬用でなくても構いません。子供用のプールでも使用できますが、爪や歯で穴が開けられないように膨らませて使用するタイプはおすすめしません。また、犬の大きさに合ったサイズのプールを用意しましょう。

【Pidsen 折りたたみ式ペットプール】
耐久性のあるPVC素材で作られており、底部には厚みのある滑り止め素材を使用しています。サイズもS~XXLの5段階あります。

【KARLIE社 Doggy pool】
丈夫なナイロン素材でできており、犬の爪での引っ掻きによる破損や傷のテストもクリアしているので安心して使えます。折りたたんでコンパクトに収納できます。

【INTEX ミニフレームプール】
有名なプールメーカーが出している、組み立て式の家庭用プールです。水深は浅いので犬用としても充分に使用でき、フレームを通すので中大型犬でも安心です。

今年の夏はお家でドッグプールを楽しんでみてくださいね♪

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