お留守番上手な子になろう!

STUDY

犬は一人で過ごすことが苦手です。
一生、人と離れることなく生活するというのはなかなか難しいこと。
だからこそ子犬のうちから、お留守番を教えていく必要があります。
小さい頃から慣らすことで、ストレスを感じることなく落ち着いてお留守番ができるようになります。

まずは、サークルの中を居心地のいい空間にするために、トイレ、ベッド、そして1人で遊ぶおもちゃなども入れてあげましょう。
(コングなど長く遊べる知育玩具がおすすめです。)
一緒にいる時から、サークルの中で過ごすことを教え、1人の時間を作るようにします。普段から慣らしておくことで、1人になっても不安になりません。
サークルにいることに慣れたら、まずは短い時間からお留守番の練習を始めていきましょう。
離れることのギャップを作らないためにも、外出時、帰宅時は何も声をかけないことが大事です。(実際のお留守番でも同じです。)

今まで大丈夫だったお留守番もstay homeとなった今、機会が減ることで出来なくなることがあります。
在宅している中でも元の生活に少しずつ戻すために、いつものお留守番の時間にサークルで過ごすようにするなどして、今までの生活に近づけるよう心がけていきましょう。

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